履歴書の書き方・基本編

就職や転職の際に必要な応募書類には、履歴書と職務経歴書があります。

中には履歴書だけで採否が決まる会社もありますが、経験や知識を要する職種では、ほとんどの会社で職務経歴書を提出しなければなりません。

履歴書は、採用側の企業が最初に目を通す書類となります。
そして、この履歴書だけを見て、ふるいにかけるわけです。
企業側には、全ての応募者と会う時間などありません。

そして、採用担当者が重要視して見るのが「志望動機」です。

それでは、履歴書を書く時の基本的なポイントを見てみましょう。

履歴書の書き方「アルバイト＆パート編」

アルバイトやパートの面接の時にも、もちろん履歴書は持参していきますよね。

もしかしたら、就職や転職、派遣の登録をする時ほど、履歴書の「志望動機」は重要視されないかもしれません。

採用担当者にしてみたら、履歴書の志望動機より、いつから、どれだけ働けるのか？ということのほうが知りたいという場合がほとんどではないでしょうか。

だからといって、志望動機の欄を空白のままにしたり、おろそかにしていいということではありません。

例えば、同じアルバイトでも応募資格があるような場合は、取得している資格やスキルについて記載しておく必要があります。

場合によってはその資格やスキル次第で時給が変わってくるという場合もあるからです。