正社員のための志望動機の書き方

アルバイトやパートよりは、就職する際に履歴書に書く志望動機は、何倍も重要です。

しかし、要点やポイントを押さえた書き方をすれば、好印象を与えることができます。

では、その要点やポイントというのは、どのようなことなのでしょうか？

まず、はじめに考えられるのは「その会社を選んだ理由」ではないでしょうか。
言い換えると「熱意」という言葉で表現されるかもしれません。

そして、志望する会社の分析を行います。

　・　その会社でやっている事業は何か？
　・　その事業で自分がどう役立てるのか？
　・　その会社で自分は何をやりたいのか？

このような感じで考えて、それをまとめてみれば、より好印象を与えることと思います。

インターネットで例文を検索するのは構いませんが、それをただ書いただけではダメです。
そんな例文はすぐに見破られてしまいます。　採用担当者の目はごまかせません。

採用する会社側が望んでいる人材は、、会社側の姿勢に合う人であり、熱意を持って仕事をしてくれる人なのです。

ですから、誠実さと熱意を込めた志望動機であることや、会社側との共通点を志望動機に書いてアピールできれば、ぐっと採用率は高まるはずです。

また、志望する会社について少なくとも10項目くらいのことは調べておくようにしましょう。
そして、調べたことを簡潔にまとめて書いたり、話したりできれば、この人は「よく調べている」とか「意欲を感じる」というように、相手にも思ってもらえると思います。

まず、要点やポイントを押さえこと、それだけで書く内容がぐっと明確になって書きやすくなると思います。

ぜひ、実践してみてくださいね。