忍者ブログ
履歴書の中でも一番悩むのが「志望動機」。この書き方次第で、合否が決まるといっても過言ではありません。「志望動機」の書き方とその例文について調べてみました。
[12] [13] [11] [10] [9] [8] [6] [7] [5] [3] [2]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

履歴書に志望動機を書くときは、相手にわかりやすく、そして熱意を伝えるように書きましょう。

いかに、相手に熱意を伝えることができて、自分をアピールすることができるかが大切です。
しかし、それを凝縮して志望動機に書くのは本当に難しいことだと思います。

また、当たり障りのないことを書けば気にも留めてもらえず、それ以上の進展はないというような結果になりそうです。

それなら、履歴書に志望動機を書く場合にどういうことに注意して書いたらよいのか考えてみましょう。

これからあげる例文は悪い例です。
いったい何が悪いのかちょっと考えながら読んでください。



● 例文1
「御社の業務内容を見るとトータル的に仕事ができるようで、ひとつひとつの物事に対しても最初から最後まで関われるということは、自分自身の仕事の幅も広がることと思い、入社を希望しました。」

上記のような内容だと、結局どんな仕事がしたいのかが曖昧すぎてよくわかりませんね。
それに、当たり障りのない文章すぎて、印象に残りにくいという意味でも悪い例文だと思います。

● 例文2
「今まで技術職として働いてきたので営業職としての仕事の経験はありませんが、今までの経験を活かして頑張っていきたいと思います。」

上記のような内容だと、自己アピールが全くできていませんね。
また、何をしたいのかがちっても分からない内容ですから、相手には伝わらないと思います。

どうですか?
どこがどう悪いのか分かったでしょうか?

自分で実際に志望動機を書いてまとめてみる練習をすることによって、よりよい履歴書が書けるようになりますから、頑張りましょう。

PR


忍者ブログ [PR]
ブログ内検索
プロフィール
HN:
loco
性別:
非公開
バーコード