忍者ブログ
履歴書の中でも一番悩むのが「志望動機」。この書き方次第で、合否が決まるといっても過言ではありません。「志望動機」の書き方とその例文について調べてみました。
[11] [10] [9] [8] [6] [7] [5] [3] [2] [1] [18]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

どんな業種、職種にかかわらず、履歴書を書くときの「志望動機」は、やはり一番重要です。

しかし、実際に書くときになると、重要だということは十分分かっていても何を書いたらいいのか迷ってしまう人が多いと思います。

では、ここで職業別に少し実例をあげてみますから、参考にしてみてください。

まず、技術系の会社を志望する場合です。

ポイントは、会社の技術力を持ち上げること、そして自分がそれに対していかに役に立つかをアピールすることです。

 「貴社の○○はとても技術力が高いと聞いています。 
自分がそれにかかわる仕事に携わることができたらとても嬉しいです。 
私はこれまで△年間それに従事した仕事を経験していますから、きっとお役に立つことができると思います。」



次に、営業職に関してです。

ポイントとして、同職からの転職の場合は、経験を出してアピールすることが大切です。

「貴社が取り扱っている○○には大変関心があります。 
そして、私が長年培ってきた営業の経験が活かせるのではないかと思います。 
私の最大の武器は、「飛び込み営業」です。
得意な「飛び込み営業」できっと貴社のお役に立てるのではないかと思います。」

上記の2例は、転職の際のものですから、就職活動中の人は、アピールできる仕事経験がありませんから性格面をアピールするということになりますね。

もちろん採用側もその点は十分理解した上で履歴書を見ますから、自分がいかに社風にあっているかを強調するのがいいのではないかと思います。

志望動機の書き方は本当に難しいと思います。

しかし、立場を変えて見れば、意外に書きやすくなってくるのではないかと思います。
 

PR


忍者ブログ [PR]
ブログ内検索
プロフィール
HN:
loco
性別:
非公開
バーコード