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履歴書の中でも一番悩むのが「志望動機」。この書き方次第で、合否が決まるといっても過言ではありません。「志望動機」の書き方とその例文について調べてみました。
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志望動機の例文は、本やインターネットで調べるとたくさん出てきます。

履歴書の志望動機を書くときも、一人ひとりが置かれた状況によって書き方も様々です。

その時々の志望動機の書き方を例文としてあげてみますので、参考にしてみてください。

ここでは、同業他社に転職する場合と異業種に転職する場合、そしてブランクがある人の場合について紹介します。


 



●異業種に転職する場合

これまで、システムエンジニアとして毎日10時間以上もパソコンと向き合う仕事をしてきました。
しかし、はじめてアロマトリートメントを受けてから、「癒し」というものに関心を持つようになりました。
これからは、パソコンではなく人間を相手にする仕事をしたいと思い、こちらに応募させていただきました。

●同業他社に転職する場合の例

今までの職場では、アロマセラピストとしてリーダー役を任されていました。
しかし、アロマトリートメントのメニューしか取り扱っていませんでしたので、他の施術方法について学ぶ機会がありませんでした。

貴社では、アロマトリートメントの他にもタイ古式やそれに関わる研修制度にも力を入れていると聞きました。 私のこれまでの経験が貴社のお役に立てればと思いますし、またさらにスキルアップも望めると思いましたので応募させていただきました。 

●働く期間にブランクがある場合

以前、営業の仕事をしていましたが、主人の仕事の都合で転勤、やむ無く仕事を辞めなくてはならない状況になりました。 しかし、今回主人が転勤のない部署に配属されたので、これを機にまた働きたいと思い、以前と同じ営業職ならこれまでの経験も活かせるのではないかと思い、こちらに応募させていただきました。
 

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